動じないようになるには、ただ毎日の課題に向き合い実行すること

2月営業スタートしました。年明けと思ったらあっという間に2月です。
今のチームで、3月はこうなって、来期を迎えた4月にはこうなって。
それ以降もあれやってこれやって、それをやることでこういう機会に恵まれて
その機会を形にすることでこういう可能性が生まれてと考えるとワクワクが止まりません。

やっていく中で見えることが増え、それを形にするべく奮闘することで結果も成長もどっちもついてくるという
サイクルになってくるんだろうなと確信しています。

この土日で、せっかく順調に進んでいるのにシステム都合上で足をすくわれるような出来事もありましたが
今の僕はそんなことで同様しないし、怒りのような感情も出てきません。
それも一種の課題として扱うし、人が作ったシステムである以上起きることだと今後は想定して
また同じことが起きたら、どうするかという対応策を具体的にして実行していけばいいのです。

そんなことで今までやってきたことが報われなかったと悔しんでる暇ないし、
そんな時間は何も生まないです。すごくドライな言い方になってしまいますが
うまくいかなかったことに固執したり、引きずったりしている人って本質的な部分が見えてないんだと思うんですよね。

そのシステム上の問題を「悲劇」ととらえるのか「課題」ととらえるのか。
それだけで物事って変わってくると思います。
勿論、僕は「課題」として受け止めました。
そうすることで、「次同じことが起きたらどうするんだっけ?」と考えればいいのです。

どうしてそうできるのか?
それは、そうやって毎日生じる課題を解決するために考え実行する日々を繰り返しているからです。
ただ、それだけを見て出るたびにどうするんだっけ?どうしたら解決できるんだっけ?
と考えるんです。
外れるときもあります。完膚なきまでに、追い詰められて叫びたくなるときもあります。
だけど、やらないといけないことは変わらないんです。
結果は、自然としかついてこないと思います。毎日、成果が出たと実感するよりも
一週間や一カ月で振り返った時にあっ、成果出てたんだなって。
それくらい毎日の成果で小さいんです。だけど、積み重ねていくと大きいものになってるんですよね。
今目の前の課題を見る。そして、それに対して今やるべきことをやる。
そうすれば、時間はかかりますが自分の想像を超えた成果になってると思うんですよね。

数字は嘘つかないので、それをやればやるだけ比例してついてきてる気がします。
逆に数字が出てない人は、向き合ってないんだなと。
どうやったら理想とする形に今の状態でできるのか考えてないんだなとか思うようになりました。

今も新しいチャレンジによるカオスや課題が訪れているなと感じています。
変化を受け入れながら、変化から感触をつかみ自分のものにしていく。
そうしていけるようにも、2月も変わらずフルアウトしていきます。

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