それは俺も考えてたんだ、やってたんだという話

メンバーがこのテキスト考えたの私なんですよとか
あの記事で配信出てますけど、あれの初稿書いたの私なんですよとか。
この話に限らず何かサービスが当たって巷で話題になると「あれ、俺も考えてたんだよ」とか
なんなら「実はあれ俺がアドバイスをあいつにしてたんだよ」という人も現れたり。
面白いですよね。本当にこんな身近にそんな人いるんだなと、どこかで聞いた話や見た話しが
自分が体験したときってあるあるって本当に存在するだなって思うんですよね。

そんなときにオリラジのあっちゃんが言ってたんですけど
自分たちの武勇伝は斬新で面白いから売れたんじゃなくて、実はあの時期に同じように
リズム漫才をやってた人は沢山いて、その中でみんな必死でそのポジションを勝ち取ろうとした
なかで取れただけだと言っていました。
まぁ、実力があるのは勿論だし、運もあるんでしょうけど
結局、取った人が一番であり先行者であるってことなんですよね。

なので一番最初に始めたとか、何番目に始めたとか、パクったパクってないではなくて
やっぱり王者になることが大切なのかもしれないなと思いました。
これは次くると言われているもの、そもそもそれが外れることもありますが
くると思ったのに行く覚悟があるのなら、アクセル全開で一番取らないといけないなと
分かっちゃいたんですが、改めて実感しました。

明日も変わらずフルアウトしていきます。

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