新卒説明会in大阪

ギリギリまでコロナの影響もあるので、参加しようかどうか迷っていたのですが、就活生はコロナなんて何のそのぐらい、いつもと変わらず採用イベントに参加してるということだったので、なんかハッとさせられた気持ちになり参加することにしました。

今までは、ここ4年程ずっと採用イベントを一緒に都内から地方、それこそ海外まで行っていたメンバーがいたのですが、彼もこの4年で成長して、僕と二人三脚で別のことにヨリ注力してほしいというのがあったので初メンバーの二人を連れて行くことにしました。

長く一緒にこれまで作ってきたので寂しい気持ちも少しありながら、彼の成長の喜びとまた他にも一緒に採用を作っていこうと思えるメンバーがいることに、会社の成長も実感しています。

新卒採用を始めた時、右も左も分からず、とにかくパッションしかありませんでした。
事業の差別化も弱く、重要なことですが人の部分は誰にも負けないとばかりに唄いやってきた時期もありました。

とにかく人で人を引っ張るしかないとやってきました。今でも人が大切なのは変わりませんし、企業は人なりとは本当にそうだなと思いながら、人だけでは当然ダメで、事業をより確立していかないといけないなということも思いしらされました。
根本的なところは、変わらず人ですがそんな人が集まり、組織やそこで働ける人だけが誇れる会社から、事業も胸を張れる会社になろうとここ最近は取り組んできました。
確証がない中、自分がこうすることでお客様の期待や関わる業界に一石を投じれるのではないかという想いをもってやってきました。
おかげ様で、取り組んでまだ間もないもののやっていることを評価していただき、当社にご予算を託してくださるお客様も増えてきました。
なので、今は人だけではなく僕たちの仕事も胸を張って話せます。
決して、今まで胸を張れない仕事をしていたわけではありません。
沢山のお客様に自分達に貢献してきたからこそ今があります。
ですが、何か払拭しきれないモヤモヤがありました。
そのモヤモヤが払拭されたのは、この一年が間違いなく僕には大きい経験でした。
その話はまた次回に。

三連休にも関わらず、大阪に一緒に行ってくれる二人には感謝の気持ちでいっぱい出し、「戦闘モードで挑みます」という声や日報で「素晴らしい採用をする」と書いてあることに本当に人に恵まれているな実感します。

メンバーに頼るところ、頼りながら僕だからしか出来ないことにフルアウトしていきます。

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