ビジョン達成の定義

おはようございます。
今日は、会社に行く途中に読んでいた本の中でビジョンについての話があって
それを読んで感じたことがあったので書きたいと思います。

説明会や就活生の方々から、「金田さんはどうすれば、会社のビジョンを達成したと言えますか?」と
聞かれることがあります。

そこで思ったのは、ビジョンが達成することはないんですよね。
というよりも、達成したから終わりではないんですよね。

ビジョンて、最近思うのが達成するために存在しているのではなく
自分たちが向かいたい先の道しるべなんじゃないかなと思っています。
なので、向かう先をわかりやすくするものであってそこに向かう途中
成長や経験を通じで、一度決めたビジョンが変わってもいいと思ってるんです。

あと、もう少しで達成できそうとなったときに見える新しいビジョンてあるんですよね。
なので、そこまで来たから見えた新しいビジョンと一緒に背景を一緒にビジョンに達成に向けたメンバーには
伝えていけばいいと思うんですよね。

なので、ビジョンを達成しとしても、もう少しで達成するというところに来たとしても
僕はビジョン達成にあまり意味を持っていなくて、きっと達成するころには
新たなビジョンを描いていると思います。

なので、ビジョン達成の定義は”新しいビジョンがまた浮かんだとき”なのかもしれません。

新しいビジョンがたくさん浮かぶようにもフルアウトしていきます。

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