もがく価値、現在もがき中

今現在、もがき中です。
今回のもがきは非常に長いですね。

このもがきと向き合うのか、向き合わないのかで人生は大きく変わるんだと思います。

僕、実は就活生の時に大企業志向だったんです。学生時代から働いていたこともあって、紹介会社の方から大手企業の人事を何人か紹介されて、大手の新卒入社のキップは貴重だなと紹介される側まま受けていました。

それはなんでかっていうと、ベンチャーで2年近く働いて、大手に営業に行くと色々なものが揃ってることが良い風に見えてたんです。
オフィスとか、アポに行くまでの受付から会議室までに通されるまでだったり、アポイント中の対応だったりなど。
ベンチャーにない大人の雰囲気に、若かったら僕は理由もなくこの一部で一度働いてもいいんではないかと思ってました。

名の通った大企業からも内定を貰いました。
でも、なぜ結果的にベンチャーなったのか。
それは、とあるベンチャー社長に「金田くんの考えを全部聞くから、一度僕のベンチャー論を話させてほしい」と言われて、話を聞いたことをきっかけでした。

沢山の話をしてくれました。
・有名経営者の綺麗な経歴の裏には、隠れた苦労もあること。それを乗り越えた人達なんだとか。
・ベンチャーが出来て、大企業に出来ないこと。
・ご自身も大手企業出身だったからこその、見えてるイメージと実際の求められることへのギャップなど。

聞いていて、なるほどと膝をうつものもあれば生意気ながらに、いやそれは体験する本人に寄るんじゃないか、能力、運的要素が加わってくるんじゃないかと、率直に疑問に思うことは質問、反論?地味たこともしていました。

でも、そのやり取りの中で覚えているのが、最後の方にその社長が話してくれたベンチャーしか無いことでした。「ベンチャーのどこに入って、どの仕事、誰と仕事をするのかが運的要素が加わることを否定しない、だけど賭けてもいい、ベンチャーは自分次第が8割、いや9割だと僕は思ってる。求められる成果や叶えたいビジョンの理想と現実、自分の成長にもがき苦しみ、それを乗り越えた人間に何かしらの形で必ず果実が待っているのがベンチャーなんだ」の一言でした。

その社長経由でしか、新卒を採用しないという会社も当時あったので、大手企業勤務から当時、ピンク街にボロボロの雑居ビルでベンチャーやってるその社長の一言が妙に説得力あったんですよね。

色々なやり取りして、もう有名メーカーに入りかけていて、そこに決めようと思っていた僕は改めてもう一度ベンチャー見てみようってなったんですよね。

その時に聞かされた「もがき苦しむ」が良い意味で引っかかったんですよね。

その時思ったんです。
僕の人生もその言葉のようなスタートだったなと。
華やかな学生生活の途中、学費のために働かざる負えなくなりドベンチャーで始まった飛び込み営業。
右も左も分からず、毎日のように怒鳴られ、ウシジマくんに出てきそうな人達と一緒にテンション上げる朝礼して、月に一回の飲み会で励まし合い、お互いの人生の成功を約束し合いながら、だけど約束した次の日に来なくなる人がいたり、辛い日々に耐えられず辞めてしまう人も多いなか、自分が今日も飛び込み一件でも多くの契約を取れるように、自分自らに「俺なら取れる」と激を飛ばした日々。
その結果、学費以上のお金といつでも飛び込み営業で飯を食えればいいという精神力を得たこと。
だけど、大きく変わっていたことはその仕事を始めた時は「早くお金を稼いで、またサークルや飲み会に明け暮れたい。今度はもっと楽しいことをするぞ」と考えていたのが、目標達成とそこで働きもう一年が経つという頃には「もっとベンチャーで働いて、成長して同志見つけて孫さんや藤田さんを越えるぞ」と考える自分になっていました。
元々、大学は起業するために入っていたのですが入学早々に甘い誘惑に負けまくり、夢忘れていました。
大学でサークルにバイトに友達にと楽しく生きてきた、充実して何不十ない生活を送っていると思ってたけど、それ以上に充実する世界が自分の頑張り次第で広がることをとても実感していました。
ただ、気づけば時はリーマンショック真っ最中で就職難と言われている時代にヒョンなきっかけからそうやって仕事のキャリアがスタートして、それは凄いと評価される人に乗せられるがままに華やかな見えるキャリア、それを保証してもらえるように見える環境に自分行けるかもしれないとなり、自分を見失い、世の中にあるもの、権利や環境で選ぶじぶんに
なっていたんだと、その社長と話して気づかされました。
勿論、色々な考えがあることは分かっています。だけど、自分の歩んだ人生の意味を使命、運命や想い、そのプロセスから感じた感情を大切にしたいと僕は思っています。
なので、歩むプロセスによって大手やこういう環境の方が自分に合ってるというのもあるでしょう。なので、大手に行くことを否定してるわけでもそれがいけない訳でもなく、自分の歩んで来た道の中で感じる感情や新たに生まれる価値観から今大切だと思うこと、それを生かせるところに行くのがベストだと思っています。
少し脱線しました。

結局最後の方は入ろうとした大手メーカーを辞退し、ベンチャー志向を取り戻し、改めてベンチャーを見て、市ヶ谷のビルの地下にある会社に就職することになりました。
散々、就職活動をしたのに最後は人の紹介で新卒採用もしていない、その会社に入社しました。

あの時、社長に言われた言葉で「もっと、もがき苦しみたい」と思うようになっていました。それを追った結果、自分の想像を越えること大変なことが沢山ありました。
その時は、大変だなキツイなと正直思いました。自分を恨みたくなることもありました笑
今は、さすがにネガティブな感情は出なくなりました。それは、上手くいく途中だと分かってるからです。
上手くいかないことの後に上手くいくことが待っています。また、上手くいった後に上手くいかないことが待っています。
チャレンジ、挑戦をしていたら、その繰り返しが死ぬほど待っているのです。
それに気づいた時、上手くいかないこともプロセスだと思えるようになり、この先に上手くいくことが待ってるとワクワクする自分になるのです。

今、そこにいます。
チャレンジのハードルが高いからこそ、上手くいかないことだらけです。でも、着実に一歩ずつ進んでるし、この先に必ず今まで見たこともない、また新たなステージの「上手くいくこと」が待っている。

だから、初心の社会人スタートの時の右も左も分からなかったあの頃のように、「もがき苦しむ」毎日を味わいフルアウトしていきます。

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