帰る場所がある、という何事にも代えがたい安心感【10日連続チャレンジ1日目】

こんにちは、ちゅーたです。

後輩のゆいがブログ書くのに疲れてきたらしいので、書かせていた本人も連続チャレンジやってみようか、ということで10日連続更新にチャレンジしたいと思います!

10日ってしょぼない?とも思いますが、毎回45分前後かかるブログを毎日書くのは大変なので一旦10日だけやってみようと思います。

 

ということで話が若干逸れましたが、先週金曜と昨日月曜日に有給をいただいて神戸へ帰省しておりました。

今年は、人ゴミの中移動するのも嫌だな、と思って帰省を前倒しした形です!

そして帰り道、時間があったのもありますが、実家のマンション内をちょっと久々うろついてみよ、と思ってうろついてみました。

思えば大学生になってから家を出てますが、マンション内の中庭とかをぶらぶらする時間なんてほぼゼロに等しかったです。

ブラブラしたのは3分くらいでしたが、懐かしさの押し寄せ度合いが凄すぎてめちゃくちゃエモい気持ちになりました。

小学生の頃、毎日毎日同じ道を通って、同じ景色を見ながら、それでも退屈なんてなくて登下校してたな、と

今が幸せか? とか思ってもいなかったし

「今を生きる」ということを一番してたようなきもします。

やってたことは専らテレビゲームと外で遊ぶことなんですけど。

 

そうやって色んな思いに馳せてたわけですが笑

「帰る場所がある、という安心感は何事にも代えがたいな」と思いました。

例えばですけど、めちゃくちゃなリスクを取ったとして、その賭けに負けたとして、心身ボロボロになったとしても家族はきっと自分をありったけの愛で受け止めてくれるんだろうな、と思えるんです。

だからこそ、どんなチャレンジをしたとしても、どんな状態になったとしてもなんとかなるな、って思えるんですよね。

「会いたい」って言ったら会ってくれる友達がいることもそうだな、って

こんな自分でも気付けば、そうやって友達って言える存在の人が何人もいて、

それなのにもっと欲しいとか、もっと見栄えの良いことしたいとか、それはもはや愚かだな、とすら思います。

大学で経済学を学んでいたのですが、「セーフティネット」という考え方があります。

資本主義に則って社会が動いていくからには、市場に勝者と敗者が生まれる。

でもその資本主義に上手く乗れない人や負けてしまった人にも、人として生きていく最低限の保険を用意する。

そうすることで、皆がリスクテイクできるようになり、より市場も効率的に機能する、といった考え方ですね(なんか自分の解釈が色濃く入ってしまった気がする)

 

薬物使用者の芸能人ニュースで騒がしい最近ですが、失敗した人を二度と戻ってこれないように叩き潰そうとする社会ってすごく生き辛いな、と感じます。

少なくとも自分は、周りの人を救うなんてことはできないけれど、叩き落とすようなことはしない人間になりたいな、と思う次第です。

(自分で撮った写真をフィルターかけて使いまくったことでエモさ重視な記事に仕上がりました)

それではあと9本、毎日記事上げるのでお楽しみに!!!

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