こんばんは、新卒1年目のゆいです!
今日のテーマは、「あたたかい同期」です。
私はここで彼のことを書くのにすごく抵抗があります。
でもどうしても書きたい同期なので書きます。
彼はどんな時でも味方でいてくれた存在でした。
私は運用をする前に営業の仕事をさせていただいていたのですが、
その時に精神的にきついときが多かったんです。
社内で分かりやすいことで定評のある私ですが、
いつもきつそうな顔をしていると気づいて声をかけてくれていました。
忙しいときはLINEで励ましてくれたり、質問すると休日でもすぐに答えてくれる
暖かくて頼りになる同期です。
そんな彼は今日退職しました。
彼自身が挑戦したいことに向かって選択したことです。
でも私はなんとなくやるせなさと悔しさを覚えました。
なぜなら、彼が全体では何も言わずに去って行ってしまったから。
今まで一緒に働いてきて全体で送り出すことが出来なかったやるせなさ、
そしてそういう状況で終わらせてしまった自分への悔しさ。
何事もなくいつも通り終わってしまったことが寂しいなと感じました。
彼自身がどうとらえているかは分からないですが、
彼の暖かい思い出と何か大切なものを失ったような感覚を感じています。
終わってしまったことにどうこう言っても仕方ないのかもしれないですが、
この気持ちは忘れないようにします。
本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
また来週会えることをお楽しみに。