【新卒1年目ブログ】メモの大切さ

こんばんは、新卒1年目のゆいです!

今日は、雨も降っていて寒いですね…

本日のテーマは、「メモを取る大切さ」です。

正直、私はメモを取るのが本当に嫌いだったんです。
最初は取ろうとするもののいつの間にか取らなくなって、
結局取らなくていいやーってなってました…

メモを取ることって大切とは頭では理解しているのに…

でも、なんでメモを取ることの大切さを知りながら、その習慣がつかなかったのか判明したんです。
それは、「理解する・声に出すことの方がメモをするより大切だ」という経験が自分の中に成功体験としてあったからです。

私は小学生の時、よく手を挙げて発表する子供でした!
いつも早く手を挙げて、理解したことを声に出すことが好きだったんです。
小学生の時はそのおかげかいつも成績は上位でした。

その印象がとても強く、何をするにも「理解してそのことを声に出すことが覚える」
という思考になっていたんだと思います。

でも、この前それだけでは足りないことがあると気づきました。
例えば、人の話を聞いて一回で理解できたらそれはいいですが、
分からずに2・3回質問することが当たり前だと思います。

質問していく中でようやく理解できる。
でもその理解にたどりつくまでに一回で理解したのではなく、
何回も質問して少しずつ理解できる範囲が広がり、最終的にその質問の答えの集まりから「理解が出来た」
という状況に行きつくのだと思ったんです。

もし、ここで質問や答えをメモしていなかったら、最後の「理解できた」という状況はその一瞬だけになってしまう。
結局「なんでだっけ?」とループに陥ってしまった経験をついこの間しました。

せっかく理解できたのに勿体ない。
もしかしたら、私がメモしていないところで色々な発見があるかもしれないな
と思い、今日からメモを取ることを意識して過ごしています。

まだ、意識しても途中で手が止まっていたり、
見返してみると主語や目的語がなかったりとメモ初心者なのですが、
自分のメモから学べるようにしていきます。

今日も最後まで読んでいただいてありがとうございます!
月曜日から飛ばしすぎないようにゆるっと一週間過ごしましょう!

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