営業の山田です。
最近、新卒採用に関わる事が増えました。
昨日はその活動の一環で、学生さんのスカウトイベントに参加しました。
素敵な出会いを求めて
そのイベントは、6社のベンチャー企業と12人の学生さんが集まりました。
学生さんそれぞれの自身のプレゼンを聞き、企業からの質疑応答。
そして学生さんが企業ブース輪番で訪問しての企業説明と質疑応答。
の2部構成です。
こういった学生さんのプレゼンを聞くイベントは初参加でしたが、学生さん達の緊張感が伝わってきて、私までドキドキしました。
キラキラした学生さんに思う事
皆さん、思い思いに自分の経験や強みをプレゼンしてくれました。
どなたの内容も甲乙つけがたく、皆さん将来に想いを馳せて目を輝かせていて、思わず熱く見つめながら話に聞き入ってしまいました。
最近の学生さんは本当に優秀な方が多いです。
個人的には、せっかく大学に入ったのならばカリキュラム内でのエピソードで勝負してくれるとより興味がわきます。
ゼミでの研究や、授業で頑張った事などなど。
教授にこれを教えてくださいと直談判しました!なんてガッツのあるものは大好物です。
あくまで個人的な意見ですが。
もちろん授業外のエピソードも、その人の情熱や意思がビシバシ伝わる内容は、これまた大好物です。
学んだ事を全部活かしてやるぜ!な学生さん大好きです。
専攻内容で、「これは就職しても活かせない…」なんて卑下せずに、それを選んだ自分に誇りを持っている方は、とても素敵です。
ちなみに私はバリバリの文系、というか文章を書く事が専攻でしたが、それをお客様とのメールやりとりやこういったコンテンツを書く事に全部ぶつけるつもりで仕事しています。そんなもんなのです。
もちろん活かすのは自分だけではありません
しかしながら、それを全て引き出すのは本人の努力だけでは成しえないのが難しい所です。
そうです、採用と教育です。
双方にとって一番良い形の採用を行い、お互いに納得しながら仕事に向き合い、その人の全てを活かせるようにしていく。
そんな関係を築くべく、日々頭をひねります。
そこには、やはり当社の「世界のロールモデルとなる会社をつくる」というビジョン達成に向けて共に歩んでいけるというのも重要です。
バランスが非常に難しい…。。
面談で学生さんと1対1でお話しする時も、その人の持つものを少しでも多く吸い上げて、間違いのない判断をしなければと日々頭をひねります。
ひねりすぎて頭がもげそうです。
山田の首がねじれていたり、傾いていたら察してください。
結びに
採用は、様々な可能性の中の貴重な出会いだと思います。
その一瞬の奇跡的な接点を無駄にしないよう、全力で採用活動に臨みたいと思います。
その分、学生さんにも全力でぶつかってきてもらいたいです!!
お待ちしています!
山田でした。