こんにちは。社内ブログの活性化仕掛人のちゅーたです。
会社の朝会でも言ったんですけど、「こうしたら?」って半分ノリで言ったことをしっかり続けてる由衣は凄いなぁと思います。
それに乗っかったはなも素敵だなぁと思います。
こういう時ってほんと飛び込んだもん勝ちで、「二番煎じだし。。」「もう遅いし、恥ずかしいし。。」とかそんな感情を無視して飛び込んだ人にしか得られないものがあると思うんですよね(巧妙な他メンバーへの煽り)
最近思うのは、「素直さ」ってやっぱ強いなぁ。ってことです
何かを言った時に、教えたときに、言ったこと全部即やる人ってもうそれだけでめちゃくちゃ気持ち良いんですよね
それに「迷う」とか「考える」みたいな時間がないので、めちゃくちゃ成長スピードも早いんじゃないかなぁって思います。
「百聞は一見に如かず」とか言ったりしますけど、自分でやってみないとみてみないとそういう状況になってみないと結局分かんないってことがたくさんあると思っていて、
それってよく考えると不思議でもあるんですけど。
「ここ進めばいいよ」って言われた時に、「でもここ真っ暗じゃん!」ってウダウダ言う人と、「じゃあいこっか」って躊躇なく足を踏み入れられる人で大きな差が生まれるんじゃないかなぁ、って感じてます。
僕自身、2年半広告運用をやってきた中でそれなりの成功体験もありますし、それなりに知識や経験を積んできた自負があります。
だからこそ、人からの助言とかアドバイスとか新しい意見とか受け入れにくくなってる自分を感じるんですよね。
僕の同期は僕が言ったことを全部やるんですよ。お前プライドとかないんか、って思うくらいに。
でも自分のプライドを大事にするんじゃなくて、仕事の成果を残すことにプライドを置くと「自分が分かってないと思われる」とか「自分のやり方」とか関係なく「それっぽいこと全部やる」ってなるハズなんですよね。
くだらない自己防衛に走りたくはないなあ、とたまに自分を戒めています。
あとここ半年くらいで何度か僕が頭に浮かべる言葉に「立場が人を作る」という言葉があります。
ぶっちゃけ、入社1年目の年って僕が経験してる中では一番人の入れ替わりが激しい時期でした。
その中で自分もだんだんと社内で歴が長い方になっていき、新卒1年目だから、というのも関係ない状態を自然と受け入れていった感覚があります。
環境ってほんとに人に影響を与えるなぁ って思うんですよね。
たとえば、新卒二人のアウトプットをチェックしてると、僕も文章書きたくなってくるから不思議です。
本音で話し合おうよ、っていう言葉もそうですけど、本音で話し合ってる場だな、という実感が出来れば本音で話すことはより容易になります。
全員が死ぬ気でこれをやりきろう、ってなってる集団の中にいればめちゃくちゃアツくてめちゃくちゃクサいようなことでも言えちゃいます。
普段は食パン全く食べない僕も、山頂で食べたホットサンドは感動的においしく感じましたし、完成するまでの時間が待ち遠しく感じました・・・
結局、楽な方に流れようとしてしまうのが人間なので、でもそこを自分もそうですし、組織もそうですし。上手く環境を設計して、望ましい成果を手に入れやすくなるような、環境を構築する。
社会人になってからのこの期間、何度弱い自分に負けたか分かりません
弱い自分を受け入れてあげながら、でも「きっと、こうやって環境整えてあげれば君は上手くできるよね」って、対話していく
僕の中では本当に、広告運用も、日々の生活も、教育もPDCAを回している感覚がめちゃくちゃ強いです。
常に改善しようとしてる姿勢が案外普通じゃないんだ、って気付いたのは割と最近のことです。
でもまぁ、そうやって根性論じゃない方法で自分や周りと上手くやっていくってことが僕なりの「向き合う」ってことなんじゃないかなーって思ってます。