時短術 いわゆるタイムマネジメントについて考えてみる

<タイムマネジメントができるようにするために、まずは何すればいいでしょうか?>

 

こんにちは。Directorの井坂です。

身体がなまってきたので、これからジムに行ってきたいと思います。

昔、購入した「日経ビジネスAssocie2012年8月号」の「時短術」というテーマが目に止まり久々に読み返してみました。

いわゆるタイムマネジメントですね。

おもしろい内容だったのでこのブログに書いてみたいと思います。

ピーター・ドラッガー流タイムマネジメント

 

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雑誌の冒頭ではピーター・ドラッガーの「経営者の条件」の本が取り上げられていました。
ちなみにとてもいい本です。

ドラッガーの時間術は「成果を上げる」という目的に向けて作り上げられています。

▶時間術の3ステップ
1.時間を記録する
自分がどんな活動に時間を使っているか記録をとる

2.時間を整理する
1で記録した活動で非生産的な活動をみつけ排除する(捨てたり、任せたりなど)

3.時間をまとめる
1・2で創りだした自由な時間をできるだけ大きな固まりにまとめる
ドラッガーいわく、上記ステップで時間管理を効率化できます。

私の場合

成果を上げるためにはまとまった時間を作り、集中することが大切なんですね。
例えば、私の場合はいろいろな予定がある中で、必ずネット広告運用(DSPメイン)の設計について考えるためのまとまった時間を確保できるようなスケジュールを組んでいました。

ネット広告運用(DSPメイン)について考え、実践することは、クライアントの成果に直結するので一番優先順位が高いです。
運用力の強化が顧客満足の追求につながり、それを地道に続けていけば必ず売上・利益ともに伸びてくるはずです。
ちなみに最近は(DSP)広告運用チームメンバーが成長し、私が直接広告運用をすることは減ってきています。

他の人の時短術

「日経ビジネスAssocie」には、いろいろな有名人の時短術について取り上げられてり、改めて見返してみて勉強になりました。
リブセンスの村上さんとか、クリエイターの佐藤可士和さんとか。
その中でもGMOの熊谷さんの時短ハックがおもしろい。

PCを備え付けられる専用のランニングマシンで走りながらメールチェックをするそうです 笑
走りながら仕事って。。すごい。。笑

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私もがんばりまっす!

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