<「DSP活用術」第4弾では、オーディエンス拡張配信での訴求を書かせていただきます!>
こんばんは、DSP運用チームの染谷です。
「DSP活用術」も今回で4回目となりますが、これまでの内容をプレイバックしてみましょう!
第1弾 【DSP活用術】リピート施策で顧客単価アップを狙いましょう
第2弾 【DSP活用術】課金ユーザーに自社広告を訴求して良質なユーザーの獲得へ
第3弾 【DSP活用術】リターゲティング配信を工夫することで成果を最大化
第4弾となる今回は、「オーディエンス拡張配信」によるターゲットユーザーを拡張させる配信方法について書かせていただきます。
「オーディエンス拡張配信」とは
CVタグやリタゲタグに反応したユーザーに似た属性を持つユーザーに対して配信することです。
類似率を設定することで、どのくらいの類似率を元に配信するか設定できます。
どうやって実現するの?
弊社で発行したタグを設置いただくだけで、マークが貯まり次第、DSP側での設定することで配信が可能になります。
どんな効果があるの?
タグに反応したユーザーの属性を機械的に分類し、類似率を設定し配信できるため、よりコンバージョンの可能性が高いユーザーへの配信が可能となります。
また、CVタグ・リタゲタグなど、タグ1つ1つに上記の配信ができるため、タグの設置場所を変えることで、様々な対象への配信が可能です。
例えば、タグをユーザーのログインページに設置すればログインページを訪れているユーザーに似た属性を持つユーザーへの配信が可能となります。
他にどんなふうに活用できるの?
オーディエンス拡張配信については、どのような案件でも活用が可能です。
EC・通販系のお客様はもちろん、金融系のお客様、不動産、電子書籍、アプリ系など、どのようなお客様でも活用が可能です。
このような拡張配信や配信先サイトを掛け合わせることで、より効果的な配信が可能となります。

今回は「オーディエンス拡張配信」について見てきました
「DSP活用術」の第4弾は、「オーディエンス拡張配信」でした。
DSPにおいて、どのような属性に配信する、ということはもちろん重要な要素となりますが、その一段落上に、CVユーザーに似た属性を持つユーザーへの拡張配信というものがあります。
これはユーザー属性を自動分類する配信手法ですが、ある程度のタグへのマークがあるお客様でしたら、どのような案件でも活用することができます。
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