苦労を買ってでもしろは本当だと思う。 好んでやりたくないけど、苦労はしたほうがいい。

苦労ってなんでしょうね。キツイこと?傷つくこと?大変なこと?しんどいこと?
泣きたいこと?
それがきっかけでやるべきことが進まない、気持ちが同様してる
前を向くための気持ちの難易度上がってるなぁとか。そういうことが苦労なのかもしれません。

■苦労とは想像を超えてくる。

苦労は想像を超えてきます。できればしたくない、でも気合いを入れて取り組むことに
自分の気持ちの中のセットの考えとして「苦労は厭わないとか、何があってもやるぞ!」とか
でもそういうときって、意欲ばかりが先走って実は苦労がちゃんと想像できてないんですよね。
なので、苦労とぶち当たると「思っていた以上に辛いなぁ。なんでこんなことをやろうなんて思ったんだろ」と思う場面もあるかもしれません。

■そして容赦なく心を折ろうとしてくる。しかし、その時が苦労と向き合うとき

時には、苦労というのは自分に畳みかけるかのように降ってきます。
一日で嫌なことが重なるなぁという日もあります。
自分の不甲斐なさと悔しさにどう気持ちを整理していいかわからなくなる時もあります。
そんなときは、どうしてそうなったのかと向き合って再発防止策を考える。
むしゃくしゃしている自分に少し、集中する時間を設ける。
考え終わったら、息抜きできることをする。酒もよし、海外ドラマもよし、漫画でも、寝るでも、恋人に愚痴るでも。
そうすることで、気持ちの掃除を少しはできる。
現実逃避と思う人もいるけど、現実と向き合って再発防止策を考えたならそれ以降は気持ちの整理。
気持ちの整理には現実逃避が必要なときもある。

■苦労はしたほうがいい。沢山のことを教えてくれるから。

苦労はキツイ。趣味は苦労することなんて人に会ったことがない。
本当にしたほうがいいのかと客観的に見ると思うもの。
でもしてみないと気づかないことも多くて、苦労が教えてくれることも多い。
自分が驕っていたことや、気づいていなかったこと、考えが足りなかったことや
もっと成長しよう、勉強しようとエネルギーにもなってくれる。
毎日苦労ばかりはしんどいけど、体験して向き合った分だけ、
返ってくるリターンも大きいと感じる。
だから、それを乗り越えた人は言うんだと思う。「苦労は買ってでもしろ」と。
古臭い言葉と言われるかもしれない、苦労をすることが前提になっていると思われるかもしれない。
でも、苦労は大切なんだ。苦労しないと色々なことに気づけないように人はできているんだと思う。
だから、言いたい。今の自分自身に言いたい。「苦労は買ってでもこれからもしろ!!」

変わらずフルアウトします。

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