今日は、朝早くに起きて家族関係で通院していつもルーティンの会議を電話でやりました。
かれこれ、彼ともう3ヶ月ぐらいこのルーティンをやっています。
僕にとってはこのルーティンを何があってもやると決めています。
なんかこれをやらないと一日が良いほうに回らない気がして。
彼とMTG終わって、渋谷から初詣のために歩いた原宿までの道、どれだけ話を覚えてるか知りませんが
来年の今日は、見たことない景色を見ようと彼とコミットしたので、何としても果たしたいのです。
彼に、社長そんなもんだったのかと思われたくないし、一緒にやってよかったという思える風景を共に見たいですしね。

付き合ってくれる彼は大変かもしれませんが、出張に行っても必ずやるわけです。
うまくいったこと、いかなかったこと、いかなすぎて大変になったこと。
まぁあります。
いろんなことが入り混じっていて、何がよかったか良くなかったかなんてわからない。
まぁ、いろんなことがあったから喜びは大きいし、うまくいかなかったときの悔しさもこれまたデカい。
でもそれって、真剣にやってるからなんですよね。
なんでそんなに覚えてるんですかとか、なんでそんなに詳しいんですかと最近聞かれること増えました。
それは、一つ一つに真剣だからだと思います。
自分なりに前より整理して話せるようになったと思うし、視点も増えたように感じます。
読む本の種類も変わったし、有効な時間を使い方をすごく意識するようにもなりました。
あと、会う人も変わったし、人の紹介も増えました。
そういう感覚って無茶苦茶大切だと思うんですよね。
別にやってることはほかの人と変わらないです。その時間、時間出せるアウトプットを出そう。
アウトプットあってこそ、インプットがあります。
アウトプットなくして、インプットはないのです。

さすがにタスクがずっと多い状態が続いています。
デスクにいる時間は、リモートになった今も結局短いし。
マルチタスクだし。
これでもマルチタスクをやめようと準備しています。
さすがにもう回らないです。
中途半端には回せます。しかし、それだけオンリーでやってる人に勝てません。
人事もそう。管理もそう。マーケティングもそう。運用もそう。営業もそう。

最近、縁あっていろんな分野のプロフェッショナルと会ったり、お仕事をご一緒したりが多いです。
その分野で何十年とか、さらにはトップクラスの成果出してる的な方々と。
まぁ、かなわないわけですよ。勉強になりまくるわけです。
でも、頑張ってアウトプットします。今持っているものをすべて出し尽くします。
今できることをやるしかないんです。
そこで痛感することは超あります。完膚なきまでにやられることもあります。
でも、筋肉痛と一緒。
筋肉ぶっ壊して、強くなるように。
心も体もぶっ壊されながら、「なにくそ、負けないぞ」と心も体も強くなってタフになる。
何が足りなかったのかを具体的にして、それにすぐにとりかかって
一歩ずつ前進することなんです。
まぁ、鍛えられる。自分の視点の低さ、考えの浅はかさ、知識不足に力不足。
何が足りなかったと整理することで、また見えてくる新しい可能性。
前を向くからこそ、また一歩進めるのです。

いつも着地は、色々考えて具体的にしても「やるしかない」なんですけどね。

今日もまた鍛えられました。
だからこそ、どうすればいいんだっけがまた一つ見えました。

またそれをこれからやるだけ。
結局、毎日の積み重ねです。
なので、変わらずフルアウトしていきます。