「1日で活動してる時間は短い。自分だけでなく、相手の時間も大事にしよう」という上司の話を聞いて、頭の中でバ~ッと流れたこと

どうも、ちゅーたです。

今日は記事タイトルの通りのことを、考えた内容アウトプットしてみたいと思います。

フルアウトでは毎朝、朝会をしているのですがその朝会の締めとして発言することになっています。

上司がすることもありますし、僕ら17新卒のメンバーがすることもあるのですが、人によって発言のスタイルが違ってそこも性格の違いが見えて面白いです。

で、今日の朝会では上司の方がこう言っていたんですね。

「1日で活動してる時間は短い。自分だけでなく、相手の時間も大事にしよう」

これ、本当にそうだな~と思いました。「相手に対する気遣い」だな~と。

 

僕たちは業界柄もあるかと思いますが、チャットツールでお客様とも社内ともやり取りすることがめちゃくちゃ多いです。

数えたことはないですが、月間でメッセージのやり取り回数は数千回に上るんじゃないでしょうか・・・

そのときに、

「この文章を書いて、相手の受け取り方はどうなるか?」

「相手は今どう思っていて、なぜこの文章を送ってきたのか?」

「相手の時間を使わせないためには」

といったことを考えてやり取りができるかどうか、って大切なんじゃないかなと思っています。

 

僕自身は、それを結構意識していて、なのでチャットの文章1つ1つが結構長くなりがちです笑

相手への1つの質問がYes/No クエスチョンで、答えとしては多分Yesだな~と想定されるときは次に聞きたいことも一緒に送る。とか

相手が回答しやすいように、自分の疑問の背景を一緒に伝える。とか

広告の媒体社の方とのやり取りも多いので、状況を見てもらいやすいようにAdvertiser IDやスクショを一緒に送る。とか

何にでも「恐れ入ります」「お忙しいところ…」と付けるのではなく、お願いの度合い(相手の工数度合い)によって工数度合いが高い時ほど丁寧な文章で送る。とか

を考えながら送っています。

ぶっちゃけ、若干面倒です。ID用意する、とか相手の受け取り方考える、とかで1分とか2分余計にかかったりします。

でも、何が一番面倒かっていうと「相手の方からの返信を待って半日、1日と過ごすこと」なんですよね。

だから、やり取りの回数は少なく終わるように心がけるし、相手の方に気持ちよく返信送ってもらいやすいように意識することが重要だと思います。

こうやって「分かりやすくすること」「気持ちよくコミュニケーション取れるよう意識すること」で、返信してもらいやすさって全然変わると思います。

宇都宮の餃子は何がなにかめちゃくちゃ分かりやすかった

逆に自分が連絡もらう側のときに、「うわっ返信しにくいな」「あーめんど…」ってなる時と、「うおーめちゃめちゃ気利いてんなぁ」となる時とあります。

そういうナイスな「気遣い」が出来る人は素敵だな、と思いますね。

と、あたかも自分がめちゃくちゃ気遣いできる人間風にブログ書いてますが

お酒の席で上司とお酒飲む度に、

「あ、またお酒なくなってんの気づかんかった・・・」

と上司が自分でお酒を注文するたびに反省しています。

やっぱ得意不得意ありますからね。言い訳ですけど。

 

でもそういった課題は課題として、苦手は苦手として、しっかり認識した上で向き合うことが大事なんじゃないかな、と思います。

ということで!今日は自分の頭のなかでぶわ~っと流れたことを言語化してみました! 感想、お待ちしてます!

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