久しぶりの大阪へ

先週の三連休は、大阪に行ってきました。
DOKYOという、地方学生に対する啓蒙活動。社長は僕も含めて4人参加。
関西学生メインという会にも関わらず、九州や広島からも来ていました。
また、就活対象となる三回生(関西風の言い方)だけでなく1回生や2回生も来ていました。

僕らの時にあったらなぁと思うくらいに社長が向き合ってくれて
かつ飲み食いしながら、語れるんですよ。
また、そこで「僕は上海に行くんで何したらいいですか?」って学生が質問したら
上海の知り合い繋ぐよと、社長達が今日、今知り合った学生の度胸を買って
紹介しまくるんですよね。それも上海の大物を。
まさにサードドア!

なので、あのイベントに行って積極的に参加した学生は得しかなかったんじゃないかなと
思います。
縁あって、地方の学生や大学に講演させていただいたりとちらほらあったり
そこに来ていた広島の学生に「広島でも是非」となって、1月に広島に行くことにもなったのですが
関西学生は、やっぱり熱かったですね。

素直に今の就職活動やこれからの人生に対して相談から質問してくるんですよね。
どうしたらいいか?こういう選択をしたんですけどどうすればいいですか?
東京と大阪の違いはなんですか?などなど。

なので、僕も率直に伝えます。
そんなに考えて答え出たの?出ないなら、行動するしかないじゃんとか。
違いなんてここで僕が話しても理解できないよ。行って感じることのほうが重要だよとか。

実は、今年でこういう活動辞めようと思ってたんです。
正直いうと、人の啓蒙をしてる場合じゃないし、やる人はやるし。
あと、その場で熱くはなるもののその後に実行につながる人って居て数人なんですよね。
僕の力不足なんだろうなと思うんですが、それも含めてまずは己の力をもっとつけていかなと。

でも、今年は違いました。
というか、最近はこの前も書いたのですが今回も「フルアウトって言葉に惹かれました。東京行きます!」って
言ってくれる子が何人かいたんですよね。
それにそうやって外に出ていくぞって想いが伝わってきて、やっぱり関西最高だなと単純かもしれませんがむちゃくちゃ感じました。

このイベント出て、今年ぐらいからですよね。そういう声が増えたの。
去年なんて、こっちが必死で言わないと「ここの隙間時間ならうかがえます」ぐらいしか言ってもらえなかったんですよ。
やっとこっちから色々話して「あぁ、それなら行きたいです」ぐらいしかもらえなかったんです。

なかなか厳しいなと思っていたのですが、話せることが増えたんだと思います。
まぁ色々ありますから、その分ネタも増えたんでしょうね笑

そういう人が増えたのですが、そんなことで調子に乗らないように
浮かれないように、これからわざわざ関西や地方から来てくれる学生がガッカリしないように
変わらずフルアウトしていきます。

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