【新卒1年目ブログ】分析で気づいたこと・・・

こんばんは、新卒1年目のゆいです!

今日はすごく遅くなってしまいました…

最近たくさんの人からブログ見てます。との声をいただくので嬉しい限りです。
いつも見ていただいている方、そして今日初めて見ていただく方ありがとうございます。

では本題に入りたいと思います!
本日のテーマは、「広告の案件を分析する中で気づいたこと」です。

この間のブログでようやく1案件分析ができたというお話をしたと思うのですが、
そこから何回か分析をしていて、分析できるときもあれば、出来ないときもありました。

今回はその差が何なのか自分なりに気づいたことがあったので、
それをまとめようと思います。

私が分析出来た時とできなかった時の差は、「具体的なゴールが明確になっているか」どうかでした。

例えば、広告を配信していく中でもともと効果がよく徐々に効果が悪くなってしまったものは、
効果が良かったころの指標が具体的に定義されています。
このような案件だと今の現状と効果が良かった時の状況を洗い出して、違いを見つけ、それに近づける方法が取れます。

でも、新規で配信する案件や最初から効果が悪く出てしまったものは、現状を把握しても
比較する対象がないため詰まってしまうことが多々ありました。

この時に気づいたのが、ゴールを設定していないから課題が見えてこないという状況です。
私もこの間教えていただいたのですが、「課題」は現状と理想のギャップであり、
どちらが欠けていても課題は見えてこないということでした。

理想って現状に比べてものすごく抽象的になってしまいがちです。
理想を設定したことがない分野では特に抽象度も高くなりますし、間違ったものになりやすいと思います。

でもそれでは全く課題は見えてこない。
広告運用は現状の数値が明確な分、
それと同じぐらい理想も明確にしないと課題は見えてこないのかなと思います。

広告運用1年目の私はまずこの「理想を正確に具体化する」ことが課題だなと思います。

何かができた後にまた新しい課題が出てくるのは楽しいですね!

今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。
明日は金曜日。最後まで全力で走り抜きましょう!

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