リスクを取りにいく

昨日は久しぶりに社員と飲みました。
僕と飲むとなると、長くいる社員はこうちゃんに連れていかれると思っている雰囲気を出してくるので
昨日は、違う居酒屋に行きました。
というか、最近は全然こうちゃんに行ってないなぁ。。。

1時間ぐらいで帰ろうと言ってスタートしたものの、気づけば2時間半近く飲んでいました。
これからのこと、プライベートなこと、これからのこと、これからのこと。。。。。
これからのことばかり話していました笑
ダラダラ飲むわけでなく、気づけばかなり遅い時間に。
普通のハイボールでピッチが速かったので、店員さんが飽きれ気味に「大きいジョッキにしますか?」と言われ
二人で最後はメガハイボールを飲んでました笑

カウンター席、男二人でフルアウトの今と未来について色々語りました。
彼と話して印象的だったのが、「僕が取れないリスクを金田さんは取ってくれている。僕だったらこんな長く続けなかった」と
言ってくれたことでした。
勿論、うまく行かなかったらというリスクは考えるけども致命的にならないようにリスクヘッジをしながら
攻めるべきところは攻める。自分たちの力が及ぶ範囲でというのを心がけています。
しかし、そのリスクを信じて走ってくれていることに感謝をしています。
とは言うもののリスクを取りにいくことには鈍感なのかもしれません。
よくお取引先様や金融機関の方々からもチャレンジしていることもそれに対して投資している金額などを話すと
「怖くないんですか?」とよく聞かれます。

ビビッていては何も始まりません。
これはモンゴルのことわざらしいのですが、僕はこのことわざが大好きです。

”恐れるならやるな。やるなら恐れるな。”

僕はいつもそう思っています。やらないと始まらない、だからやるしかない。
取れるリスクを取らずして、自分の成長も器の大きさも変わるわけがないと思っています。
リスクが大きい分、得れるものも大きいのです。

そして、幸せのあとには必ず辛いことが待ってると思っています。
しかし、そこで立ち止まらず進んでいけば辛いことの先に幸せが待っていると思います。
つまり、その二つを繰り返すことで辛いことも大きくはなっているけども、その分幸せもどんどん大きくなるのではないでしょうか。

上手くいかないこと、身の丈に合ってないことも沢山あると思っています。
しかし、僕の強みはそこに飛び込んでいけることなのです。
だから、これからも自分の強みであるリスクを取りに行ける自分であり続けようと思っています。
しかし、自分一人でリスクを取ったからと言ってすべてが出来るわけではありません。
そのリスクを取ってやることに、社員が共に走ってくれるからこそ
山あり谷ありの中、進んでいってるんだと感謝しています。

そして、一緒に飲んだその社員がブログを書くそうです。
上げる前に僕に事前確認をしてきたのですが、そうやって僕に責任を擦り付けてリスクヘッジしようとしているのは
さすがだなと感じました。

これからもどんどん大きいリスクを取り、ビジョンにどんどん近づくためにフルアウトしていきます。

 

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