皆さん、こんにちは!
IT企業としてはメガネ人口が少ないフルアウトにて、ベストメガネの座を欲しいままにしている
フルアウト アカウントエグゼクティブの岩田です。
私がフルアウトで働きだしてから2年と少し。
業務を通じて色々なことを学びました。
せっかくなので学んだことや、普段考えていることついて本blogで書いていければと考えています。
思えばこのblogを私が更新するのもインターン生の時以来です。
昔書いた記事:http://fullout.jp/media/marketing/885
今読むと恥ずかしいやつ。
入社してから、5ヶ月連続で目標達成をし続け、フルアウト史上最速で全社準MVPを獲得したこともあれば、
中々成果がでず迷走して自己否定を重ねた暗黒期もありました。
そこで、まずは自己紹介を兼ねて
岩田という人間がフルアウトで働いてどう変わったのか?
ということについて書いていきたいと思います。
変わった点については細かく挙げればきりがないので、大きくわけて次の3点です。
①見た目 ②成長 ③生き方
①見た目が変わった。
はい。見た目が変わりました。
一番わかりやすい変化です。
左が内定式のときの写真です。2年前の3月末。
右が3ヶ月ぐらい前の全社総会の写真です。
まずメガネが変わりました。
入社時のメガネはフレームが細く横長なメガネでした。
今では黒縁フレームの幅広なメガネです。
単純にメガネが壊れたかというとそうではなく、
入社時のメガネはフルアウトの女性陣に不評だったことに起因します。
どうもフレームが細いと、人によっては冷たい印象や怖い印象を与えてしまうみたいです。
社会人として、これはいけないということで新しいメガネを手に入れました。
続いて髪型が変わりました。
元々学生のときは、もっさり頭でしたが、
色々な方と仕事を通じてお会いする中でイケてる方は髪型もイケてることに気づきます。
一時は社内でも髪型で攻めると成果が上がる説が流布されていました。
今の髪型は昨年の春~夏ぐらいからツーブロックになり、
段々と右側の刈り上げ領域が拡大していった結果です。
広告業界やベンチャー界隈ですと、そんなに珍しくもないのですが、
異業種交流会や40~50代あたりの方とお会いすると髪型の話になります。
一発で顔を覚えていただけるので、強いです。
②成長
いわゆる圧倒的な自己成長というやつです。
ベンチャー企業もれなく弊社も新卒採用の説明会などでよく使う言葉ではありますが、その通りかなと感じています。
内容としては業務/業界理解/職能~視座/社会人力といった言葉に形容されるものです。
私の大学生時代がクソ雑魚ナメクジだったこともありますが、この2年しっかり成長しました。
弊社ではよく「成長」を「今までできないと思っていたことができるようになること」と定義付けています。
できることが増えると世界が広がるので、振り返ってみたときに成長したんだなと感じることは多いです。
圧倒成長に一役買っているのがベンチャーならではのスピード感です。
大学は基本的に講義を受けるというルーチンワークで半期先が容易に想像できますが、少なくともフルアウトは良い意味で想像できない。
内定者インターン時代に1年後ぐらいに採用の責任者になれればいいなーと思っていたら、
次の日から同期2人で責任者として採用プロジェクトを推進することになっていた時の衝撃は忘れられません。
ただこのスピードにも人は慣れます。フルアウトはここからさらにスピードは上げていきます。
③生き方
正直一番変わって、まだまだ変わる途中なのがここかなと感じています。
よく「岩田は採用するのに一番迷った」と言われるのですが、本当にその通りで学生のときは本当に色々なものを舐めていました。
人類全員見下す勢いで、尖ってるのに行動力が伴っていないTHE意識高い系。
とはいえ、そんな自分もわかっているけど、何をしたらいいのかわからない。。
都内の大学だったら同じような方は沢山いそうです。
(私は群馬の大学だったので、めちゃくちゃ悪目立ちしてましたが・・・)
そんな世の中舐めてる系大学生だった私ですが、
フルアウトの考え方を軸に通常業務や採用活動、社外研修、社内イベントなどを通して生き方は変わっていきました。
きっかけは複数あります。なので強いて言えばフルアウト。
目的やビジョンを持ち、目の前のことを行う。
当たり前のことを当たり前に行う。
なりたい自分になるために、したいことをするために、人生を自分の足で歩む。
そういう生き方です。
最近では学生の時に思い描いていた、なりたい社会人像に少しなれた気がします。
ここからはさらに飛躍するために、フルアウトとともに私も成長し続けて参ります。
さて、今後も色々と書いていこうと思います。
新卒2-3年目の私としては、初心を忘れない内に学生や新卒者向けに具体的な仕事論を書くのが一番価値が高そうです。
イケてる諸先輩方は若造が何を言っているんだという気持ちになるかもしれませんが、どうぞ温かい目で見守っていただければ幸いです。
それでは今年も1年よろしくお願い致します。