DSP運用の2大要素は「人」と「面」

DSP運用における2大要素 DSPとはRTBを利用したバナー広告の一種です。 DSPでよくピックアップされるのが、いままで「面」だけの配信だったものが、「人」の属性に合わせて配信できるようになったという点です。 とはいえ、「面」つまり「サイト」が重要ではないかというとそうではなく、広告配信において「どこに出すか」というのは依然として重要な要素の1つです。 つまり、「誰に出すか」だけがピックアップされるDSPですが、それでけではなく、「誰に、そしてどこに出すか」が効果を出すための重要な要素となります。

DSPで効果を出しやすい「掛け合わせ」運用

そのためDSPでは、「属性」と「サイト」を掛け合わせることでより正確なターゲットに対して配信が可能です。 もちろん、オーディエンス配信だけでユーザーに訴求を行っても、リターゲティング配信でしっかりと巻き取らなくてはなりませんが。 (リタゲとオーディエンスについてはこちらをご参照ください!) 弊社のDSPでは「どのような属性をもったユーザー」が「どのサイトを見たか」指定して配信することが可能です。 属性データについては、下記から掛けあわせが可能です。 ・性別 ・年齢 ・興味/関心 また、サイトについても、特定のサイトのみに配信するのか、また独自のロジックで判別したサイトカテゴリに準じた配信を行うのか、選択することが可能です。 サイトをどう選択するかということは、またいずれか記事を書かせていただければと思います!

今回はDSPの初歩について書かせていただきました

DSPにおいて「人」と「面」で訴求をする、という今回は比較的基礎の内容をお届けしました。 まずDSPの基礎を抑えてから、ぜひいままでの「DSP活用術」の記事もご参考にしていただければ幸いです。 第1弾 【DSP活用術】リピート施策で顧客単価アップを狙いましょう 第2弾 【DSP活用術】課金ユーザーに自社広告を訴求して良質なユーザーの獲得へ 第3弾 【DSP活用術】リターゲティング配信を工夫することで成果を最大化 第4弾 【DSP活用術】オーディエンス拡張でターゲットを拡大しよう それでは!最後までご覧いただきありがとうございました! フルアウトDSPのサービス内容はこちら お問い合せはこちら]]>]]>

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